2023/12/17作成
鬼滅の刃は日本原作作品として、その魅力的なストーリーかつ壮絶な世界観で数々のファンを引き込んできました。日本のみならず海外でも絶大な人気を誇っています。
本記事では「海外で鬼滅の刃が人気なのは知っている。ではどのキャラが海外の人に受けているのか？」という疑問に答えるために、海外サイトを参考に人気キャラを画像付きランキング形式で紹介します。
本記事を見ることで、海外ではどんなキャラが人気を博すのか、少し分かるようになります。
参考：https://www.cbr.com/demon-slayer-most-favorited-characters-myanimelist/#genya-shinazugawa
10位 甘露寺蜜璃
鬼殺隊の主軸となる”柱”のひとり。恋柱。性別問わず非常に惚れっぽい性格。先天的要因によって筋繊維の密度は常人の八倍にまで達する。
9位 宇髄天元
鬼殺隊の主軸となる”柱”のひとり。音柱。元々は江戸時代から続く忍の家の人間。柱の中では唯一の既婚者で、３人のくノ一と結婚している。
8位 栗花落カナヲ
蟲柱 胡蝶しのぶの継子(直弟子)で、鬼殺隊入隊時から高い戦闘力を誇っていた。｢花の呼吸｣の使い手で、極めて高い動体視力を持つ。
7位 冨岡義勇
鬼殺隊の主軸となる”柱”のひとり。水柱。竈門炭治郎と同じ”水の呼吸”の使い手であり、同じ師匠”鱗滝”に師事するため兄弟子でもある。
6位 胡蝶しのぶ
鬼殺隊の主軸となる”柱”のひとり。蟲柱。栗花落カナヲの師匠。藤の花から抽出した対鬼の毒を日輪刀に仕込む戦い方をする。これは専門家かつ開発者である胡蝶しのぶしか出来ない戦い方である。
5位 煉獄杏寿郎
鬼殺隊の主軸となる”柱”のひとり。炎柱。この出来事から竈門炭治郎に大きな影響を与えることとなった。
4位 竈門禰󠄀豆子
竈門炭治郎の妹の一人。鬼舞辻無惨により鬼にされるが、なぜか人間を襲うことが無く、冨岡義勇にも殺されることはなくなった。通常の鬼は人を食べることでエネルギーを得るが、竈門禰󠄀豆子は眠ることで体力を回復する点も大きく異なる。
3位 嘴平伊之助
獣の呼吸を使う二刀流の剣士。とある理由から常時イノシシの頭皮を被っているが、実際の顔はかなりのイケメン。口癖は「猪突猛進」。
2位 我妻善逸
五大流派の一つである雷の呼吸の使い手。かなりの臆病者であるが、その臆病が無くなった状態＝眠った状態で戦うことが出来る。すなわち臆病を除けば優秀な剣士であり、雷の呼吸の「壱ノ型 霹靂一閃」が使えないが、その技を極めて戦い抜く。
1位 竈門炭治郎
本作の主人公。元水柱の師匠鱗滝から「水の呼吸」を学んだ。物語中盤では「ヒノカミ神楽の呼吸」を使うようになり、ボス級のキャラとはこの呼吸を使う。また、並外れた嗅覚を持っており、鬼の存在や相手の心理状態の判断に用いられる。
| 順位 | キャラ(英語) | キャラ(日本語) |
|---|---|---|
| 1 | Tanjiro Kamado | 竈門炭治郎 |
| 2 | Zenitsu Agatsuma | 我妻善逸 |
| 3 | Inosuke Hashibira | 嘴平伊之助 |
| 4 | Nezuko Kamado | 竈門禰󠄀豆子 |
| 5 | Kyojuro Rengoku | 煉獄杏寿郎 |
| 6 | Shinobu Kochou | 胡蝶しのぶ |
| 7 | Giyuu Tomioka | 冨岡義勇 |
| 8 | Kanao Tsuyuri | 栗花落カナヲ |
| 9 | Tengen Uzui | 宇髄天元 |
| 10 | Mitsuri Kanroji | 甘露寺蜜璃 |
以上
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