
いま注目を集めている「東京2025デフリンピック」。
その中でもSNSで「かわいい!」と話題になっている日本人選手たちをご存じですか?
本記事では空手・陸上・サッカーなど各競技で活躍する注目の女性アスリートたちの素顔と実績をまとめました。
選手の人柄を知れば”見た目だけじゃない本当の美しさ”を感じられるでしょう。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
東京デフリンピック出場かわいい選手
小倉涼(空手)

画像:https://www.tokyoforward2025.metro.tokyo.lg.jp/
小倉涼(おぐらりょう)選手は2000年埼玉県生まれ、生まれつき耳が聞こえず、4歳から始めた空手で数々の大会に入賞。2022年ブラジル デフリンピックでは形と組手の2種目で金メダルを獲得し、空手競技史上初のアベック優勝を果たしました。現在は母校で教師を務めながら東京2025デフリンピックでの2種目連覇を目指しています。
岡田海緒(陸上)

画像:https://www.tokyoforward2025.metro.tokyo.lg.jp/
岡田海緒(おかだみお)選手は1997年東京都生まれ、デフ陸上で女子800m、1500mの日本記録保持者です。2022年ブラジル大会では1500mで銅メダルを獲得しています。現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング所属で仕事と競技の両立を図っています。
猿樂彩香(陸上)

猿樂彩香(さるがくあやか)は1993年生まれ、秋田県出身の陸上選手です。横須賀市立ろう学校卒業後に100m、200m、4×100mリレーで日本代表として活躍しています。普段は横須賀市立ろう学校の勤務を通じてろう者支援に携わっています。
宮城実来(サッカー)

宮城実来(みやぎみく)は2001年生まれ沖縄県出身のサッカー選手です。小学3年生の時にサッカーを初め、現在は社会人チームに所属しながら、日本デフサッカー代表候補およびデフフットサル代表候補として活動しています。2018年のアジア太平洋ろう者サッカー大会優勝や、2022年のデフリンピック出場経験もあり、2025年の東京デフリンピックにも出場予定です。
髙橋遥佳(サッカー)

画像:https://www.lakessportsfoundation.org/
髙橋遥佳(たかはしはるか)は1997年生まれ静岡県出身のサッカー女子選手です。静岡県立沼津聴覚特別支援学校高等部を卒業し、自身3度目のデフリンピックはママさんアスリートとして出場となります。
以上