画像: 【公式】アパホテル〈博多駅筑紫口〉(アパ直なら最安値)宿泊予約 ビジネスホテル (apahotel.com)
2023年4月19日 作成
2023年4月20日 作成
- はじめに
- 1.朝食は値段は高い分おいしい
- 2.大浴場は遅くまで利用可能
- 3.部屋の空調の温度設定ができない
- 4.建物内はおしゃれ
- 5.部屋の全般印象
- 6.スタッフの対応は非常に良い
- 7.宅急便を送れる
- 8.バスタオルが良い
- まとめ
はじめに
2023年4月に仕事で博多駅周辺に泊まる必要があり、宿泊先として「アパホテル 博多筑紫口(セントラル)」に2日間宿泊しました。
本記事ではその宿泊の間でアパホテルに感じた感想を画像を入れながらまとめました。
本記事を読むことで「博多駅周辺でホテルを探している方」の参考になると思います。
1.朝食は値段は高い分おいしい
朝食はバイキング形式で大人一人1,700円でした。
個人的にはビジネスホテルの感覚での宿泊だったので、1700円は高いなと思いました。
会社のお金での宿泊なので遠慮なく朝食を付けましたが、個人旅行の場合に付けるかと言われたら多分付けません(1700円あれば外で博多料理食べられますからね)。
朝食自体は1700円するだけあって料理は一品一品手の込んだもので、美味しかったです。
水炊きうどんや明太子など博多名物は押さえていましたし、2日間ですがメニューも結構変わってました。
ただ、メニュー数が値段の割には少ないと感じました。
下の写真+αくらいのメニュー数です。
2.大浴場は遅くまで利用可能
アパホテル 博多筑紫口(セントラル)には大浴場があります。
出張となると仕事疲れを取るためにお風呂には浸かりたいと考える方も多いと思いますので、大浴場があるのはありがたいです。
また、利用可能時間がなんと深夜2時までということで、遅くまでやっているのも良かったです。
ちなみに筆者の場合、まさに深夜2時ギリギリに入ったのですが、意外と人が4-5人いました。
もちろん部屋にも浴槽が備えられているので、部屋での入浴も可能です。
3.部屋の空調の温度設定ができない
筆者のやり方が悪かったのか、部屋の空調温度の設定ができませんでした。
個人的には寒がりなので、暖房を付けたかったのですが、“送風”しか選択できず、建物全体での一括管理のようでした。
行ったタイミングがたまたま4月の暖かい日だったのでそこまで問題にはなりませんでした。
しかし、夏場や冬場のような暑い・寒い時期だとどうなるのか・・・。
4.建物内はおしゃれ
建物の中が何というかおしゃれでした。
一例ですが、下の写真のような吹き抜け構造でいい感じでした。
5.部屋の全般印象
部屋は「スタンダード(1名利用)」のいわゆる一人部屋に宿泊しました。
上述の通り、吹き抜け構造を採用していることや、施設全般が充実していることもあるのか(コストを部屋の広さにかけられなかったのか)、正直狭かったです。
スーツケース1つを広げたら歩くスペースに苦労します。
防音はかなりしっかりしている印象でした。
Wi-Fi速度も問題ありませんでした(たまに有名ビジネスホテルでも平気で遅いWi-Fiがあります)。
枕が4つもありました。少し高めの枕2つと低めの枕2つです。別に1つずつでも問題ないところを4つも揃えるところはアパホテルのこだわりでしょうか。
6.スタッフの対応は非常に良い
他のビジネスホテルが悪い訳ではなく、アパホテル博多筑紫口(セントラル)のスタッフは非常に良い印象でした。
7.宅急便を送れる
部屋に宅急便の送り状があったのでもしかしたらと思ったのですが、やはりホテルから宅急便が送れました。
筆者は会社に送りたい荷物があったので、近くで送れる場所を探そうと思っていたところ、まさかホテルから送れるとは想定していなかったので、非常に助かりました。
8.バスタオルが良い
最後に、バスタオルに感激したことを記載します。
バスタオルのサイズは通常よりは大きく、また柔らかいもので、快適に使えました。
ビジネスホテルでここまでのクオリティは見たことが無かったです。
筆者はホテル業界への知見は全くありませんが、アパホテルはビジネスホテルというフィールドでは高級な部類なのかもしれません。
まとめ
本記事ではアパホテル 博多筑紫口(セントラル)に宿泊したときに感じたことをまとめました。
ずばり、「もう1回宿泊いたいか?」と問われたら「イエス」です。
全く問題なく、快適に過ごすことができました。
ちなみに、価格帯はグーグルマップでざっと見たところ高くも安くもない感じです。
以上