日本スポーツ平均年俸ランキングTOP18(2023年版)【1位はやっぱりあの競技】

2024/1/4作成

今回は、日本のスポーツ界で躍進を遂げているアスリートたちの年俸に焦点を当て、2023年のランキングをお届けします。日本のスポーツでどの競技が報酬が良いのか、本記事を見ることで分かります。果たして、日本のスポーツ界のお金事情はどれほどの額なのか、見ていきましょう！！

なお、年俸については筆者がネットなどから確認したものになります。

18位　ボクシング　約100万円

国内競技人口(アマ含む)：約5000人

備考：有名になり多額のファイトマネーを得られるのは一握りで殆どがアルバイト建武の選手。

17位　フットサル　約125万円

国内競技人口(アマ含む)：約120万人

備考：サッカー(Jリーグ)との差は歴然。

16位　水泳　約250万円

国内競技人口(アマ含む)：約20万人

備考：水泳でお金を稼ぐ選手のほとんどは実業団所属。

15位　陸上　約300万円

国内競技人口(アマ含む)：約40万人

備考：陸上でお金を稼ぐ選手のほとんどは実業団所属。

14位　ボウリング　約400万円

国内競技人口(アマ含む)：約500万人

備考：収入源は大会賞金とイベントによる。

13位　アメフト　約450万円

国内競技人口(アマ含む)：約1.8万人

備考：多くの選手が実業団所属。

12位　バドミントン　約450万円

国内競技人口(アマ含む)：約800万人

備考：バドミントンは競技生命が短く年俸に見合っていないという意見も多い。

11位　バレーボール　約480万円

国内競技人口(アマ含む)：約220万人

備考：多くの選手が実業団所属。競技人口は女性のほうが多い。

10位　ラグビー　約1000万円

国内競技人口(アマ含む)：約10万人

備考：選手はプロ契約選手と実業団所属選手(サラリーマン選手)の2種類がある。

9位　フィギュアスケート　約1000万円

国内競技人口(アマ含む)：約5000人

備考：実際に(個人スポンサーを除いた)稼ぐプロになるには選手(アマ)時代の実績が必要になる。

8位　バスケットボール　約1300万円

国内競技人口(アマ含む)：約240万人

備考：Bリーグから年俸に関する公式情報はまだ出されていない。

7位　競輪　約1600万円

国内競技人口：約2000人

備考：賞金が多い。出費項目としては意外と(？)遠征費がかかる。

6位　競艇　約1600万円

国内競技人口：約1600人

備考：選手の枠が限られるが辿り着けば高収入を得られる。

5位　大相撲　約1600万円

国内競技人口(アマ含む)：約4000人

備考：番付を上げれば給料UPという分かりやすい階級制度が特徴。

4位　ゴルフ　約3000万円

国内競技人口(アマ含む)：約850万人

備考：選手生命は長くツアー優勝すれば年俸は億超えも可能。

3位　サッカー　約3500万円

国内競技人口(アマ含む)：約300万人

備考：ここ数年の年俸上昇が大きい(主に元ヴィッセル神戸のイニエスタの35億円が寄与)。

2位　競馬(中央競馬)　約4000万円

国内競技人口：約150人

備考：選手の枠が限られるが辿り着けば高収入を得られる。

1位　野球　約4100万円

国内競技人口(アマ含む)：約270万人

備考：やはり日本ではプロ野球が最高年俸を獲得。競技人口も多く、まだまだ日本トップクラスの人気スポーツと言える。

順位	スポーツ	平均年収	国内競技人口
1位	野球	約4100万円	約270万人
2位	競馬(中央競馬)	約4000万円	約150人
3位	サッカー	約3500万円	約300万人
4位	ゴルフ	約3000万円	約850万人
5位	大相撲	約1600万円	約4000人
6位	競艇	約1600万円	約1600人
7位	競輪	約1600万円	約2000人
8位	バスケットボール	約1300万円	約240万人
9位	フィギュアスケート	約1000万円	約5000人
10位	ラグビー	約1000万円	約10万人
11位	バレーボール	約480万円	約220万人
12位	バドミントン	約450万円	約800万人
13位	アメフト	約450万円	1.8万人
14位	ボウリング	約400万円	約500万人
15位	陸上	約300万円	約40万人
16位	水泳	約250万円	約20万人
17位	フットサル	約125万円	約120万人
18位	ボクシング	約100万円	約5000人