目次
はじめに
サッカー最高峰のリーグは現在プレミアリーグと言われています。
そんなプレミアリーグで2024/2025シーズンにプレーする日本人は次の5人です。
ブライトンの三苫薫
アーセナルの冨安健洋
クリスタルパレスの鎌田大地
サウサンプトンの菅原由勢
本記事ではこの5名の選手がどれほどの年俸を手にしているのかをまとめています。
本記事を見ることでプレミアリーグでの日本人の年俸、すなわち評価を理解することが出来ます。
サッカーファン必見の内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
(本記事では1ポンド=190円、1ユーロ=160円で換算してます)
日本人選手の年俸
三苫薫
年俸:7億9,000万円
チーム:ブライトン
生年月日:1997年5月20日(27歳)
冨安健洋
年俸:9億8,800万円
チーム:アーセナル
生年月日:1998年11月5日(25歳)
遠藤航
年俸:5億3,700万円
チーム:リヴァプール
生年月日:1993年2月9日(31歳)
鎌田大地
年俸:10億3,740万円
チーム:クリスタルパレス
生年月日:1996年8月5日(27歳)
菅原由勢
年俸:2億4,000万円
チーム:サウサンプトン
生年月日:2000年6月28日(24歳)
プレミアリーグと他リーグの年俸比較
現在プレミアリーグは人気・実力ともに世界一のサッカーリーグと言われています。
そしてプレミアリーグは人気・実力だけでなく他国リーグを圧倒する経済力も持っています。
ここではヨーロッパ5大リーグの平均年俸を比較してみます。
【平均年俸】
プレミアリーグ:6.4~7.2億円
ラ・リーガ:4~4.8億円
セリエA:3.2~4億円
ブンデスリーガ:2.4~3.2億円
リーグ1:1.6~2.4億円
プレミアリーグの平均年俸は7億前後と2位のラ・リーガの約1.5倍の金額です。
ちなみに、Jリーグの平均年俸約2,000万円と文字通り桁違いの差です。
2024年シーズンのJリーグ最高年俸はヴィッセル神戸の大迫勇也の3.8億円です。
(かつてイニエスタは30億円以上の年俸をヴィッセル神戸から得ていました)
まとめ
プレミアリーグは人気・実力だけでなく金銭面でも世界一のサッカーリーグです。
プレミアリーグでプレーする日本人選手は5人います。
日本人選手最高年俸を受け取るのは今シーズンにラツィオからクリスタルパレスに移籍した鎌田大地です。
5人の日本人選手がどこまで活躍するのか楽しみに見ていきましょう。
以上