全アメフトファンの皆さん、お待たせしました。
本記事では米メディアが選出した「難しいポジションランキング」をまとめています。
アメフトは攻撃側と守備側が分かれていることもあり、ポジション毎に高い専門性が求められます。
そんなアメフトでも特に難しいポジションはどこなのか?早速見ていきましょう!
8位 レシーバー
レシーバーは近年のパスゲームでは重要なポジションである一方で与えられる役割はパスをキャッチすることなので、比較的難しくないと思われているのかもしれません。
7位 ディフェンシブタックル
ディフェンシブタックルは相手のペネトレーションの妨害が主な役割のため、比較的難しくないと思われているのかもしれません。
6位 ディフェンシブエンド
ディフェンスラインの端に位置し、クォーターバックへのタックルの役割を与えられます。またディフェンスラインとの距離を図り、守備陣形を整えます。
5位 ラインマン
ラインマンは誰がブリッツ(クォーターバックへ突っ込む戦術)をしてくるのか、自分は誰をブロックすべきなのかを瞬時に判断する必要があります。
4位 ランニングバック
ランニングバックはボールを持って走りながらタックルを受けるタフなポジションであり、時にはパスを受ける能力も求められます。
3位 ラインバッカー
ラインバッカーはディフェンス時の様々な役割が求められるポジションであり、ディフェンスの読み・ブリッツへの対応・ランニングバックへのタックル・味方へのカバーなど多岐にわたります。
2位 コーナーバック
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守備側で最もチャレンジングなポジションはコーナーバックと言われます。コーナーバックは個人対個人となることが多く、パス・ランいずれへの対応が必要なためキャッチング能力・走力・タックル(フィジカル)が求められます。
1位 クォーターバック
アメフトの全ポジションのうち最もチャレンジングなのはクォーターバックです。クォーターバックは全プレーでボールを触るポジションであり攻撃を統率することが求められます。