5年間使い倒したサンダル
多くの人が夏の間ずっとお世話になるであろうサンダル。
私はこの5年間「ビルケンシュトック」というドイツメーカーのサンダルを使いました。
それこそ、休みの普段使いから夏場の海外旅行まで履き倒しました。
始めて購入したきっかけは靴に詳しい知人から紹介をされて、普段なら聞き流すところですが、「この人が強く勧めるということは本当にいいのかな」と思い買いました。
その結果、踵が完全にすり減るまで使い切るまで愛用しました。
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私の考えるビルケンシュトックのメリット
1.足にフィットする
私はサンダルには疎いのですが、少なくともビルケンシュトックは本当に足にフィットします。
履けば履くほどビルケンシュトックが自分の足に馴染んで来るので、履き心地が抜群です。
正直履き始めはまだお互い(サンダルと私)が慣れていないので若干の違和感はあるのですが、少し履くとフィットしてきて、快適になります。
2.レザーがいい感じ
ビルケンシュトックにはレザーと合皮の2種類があります。
合皮は価格が安い、柔らかく足にやさしそう というメリットがあります。
それでも私はレザーを強く推します。
レザーは確かに価格は張るし、新品は硬くて履きづらいという点はあります。
ただ、履き続ければ自分の足に合わせて柔らかくなり、また耐久性もしっかりしているので、長く愛用するのであればレザー一択と思います。
値段は15,400円だが・・・
今回2回目のビルケンシュトックを買いました。
元々使っていたものと同じモデルを5年ぶりに買いました。
普段から無駄な出費を抑えることに猛進している私ですが、ビルケンシュトックについては全く後悔無く買いました。
理由としては”十二分に使い倒して元を取れると確信しているから”です。
良い買い物をしたと自信を持って言えます。
次の5年間も2代目ビルケンシュトックを履いていろんなところに行ければと思います。
以上