【画像】プロ野球監督歴代最高年俸ランキングTOP5【外国人監督もランクイン】

2024/1/8作成

日本のプロ野球では選手の年俸に注目が集まりがちですが、監督の年俸にも注目が集まります。監督は球団の成績向上や選手の育成など、多岐にわたる仕事に携わり、その責任重大な仕事に見合った報酬が支払われています。ここでは、歴代プロ野球監督の中で最も高額な年俸を誇るTOP5をご紹介します。ランクインした監督たちは、どのような実績や業績を上げてきたのでしょうか？一体誰が歴代最高の年俸を手にしているのか、その興味深い情報を探索してみましょう。

同率5位　野村克也　2億円

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最高年俸獲得球団：阪神

「ID野球」でヤクルトを3度の日本一にした実績をもって、阪神の監督に就任。目に見える結果は残せていないが、阪神は野村監督の考えをベースに次の星野政権でタイトルを獲得することとなった。

同率5位　星野仙一　2億円

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最高年俸獲得球団：阪神

野村監督から引き継ぐ形で最下位争いをしていた阪神の監督に就任。初年度は結果は残せなかったが、人員整理をした結果、セ・リーグ優勝に導いた。

4位　王貞治　2.25億円

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最高年俸獲得球団：ダイエー

選手としては世界記録の通算868本のホームランを放った王貞治。万年下位争いをしていたダイエー・ホークスの監督に就任すると、日本一を含む常勝軍団に建て直した。また、第1回WBC監督を務めて日本を優勝に導いた。

3位　原辰徳　3億円

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最高年俸獲得球団：巨人

巨人で長期政権を築いているのが原辰徳監督。セ・リーグ、日本シリーズを多く勝ち、野球界では珍しい人事権も持つ監督。

2位　落合博満　3.7億円

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最高年俸獲得球団：中日

「オレ竜」の猛練習で就任した2000年代は中日を常勝軍団に仕上げた。2010年に中日の予算の関係で首になるが、最終年度はリーグ優勝と最後まで結果を残す監督だった。

1位　ボビー・バレンタイン　5億円

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最高年俸獲得球団：ロッテ

日替わりに打線を変える「ボビー・マジック」で知られるボビー・バレンタイン。メジャー流のケガ防止策(肘あて強制など)を日本野球界に導入もした。結果も残しており、バレンタインがロッテを日本一にした2005年以降、ロッテはタイトルを獲得できていないことからも、バレンタインの有能監督ぶりがよく分かる(バレンタイン自身はロッテの予算の関係で監督を続けられなかった)。

順位	監督	年俸	最高年俸獲得球団
1位	ボビー・バレンタイン	5億円	ロッテ
2位	落合博満	3.7億円	中日
3位	原辰徳	3億円	巨人
4位	王貞治	2.25億円	ダイエー
5位	星野仙一	2億円	阪神
5位	野村克也	2億円	阪神

以上

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