プロレス界の花形・WWEのスーパースターたちは一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか?
本記事では海外サイト「GIVEMESPORT」が紹介するWWE選手の2025年最新の年収を紹介します。
なお、本記事記載の年収は本体給料のみのため、個人スポンサーやグッズ売り上げなどが加算されるため、実際はもっと高い年収の可能性が高いです。
参考:10 Highest-Paid WWE Superstars [2025]
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年俸ランキングTOP10
- 10位 リア・リプリー 7.5億円
- 9位 ジェイ・ウーソ 10.5億円
- 8位 フィン・ベイラー 10.5億円
- 7位 ケビン・オーエンズ 10.5億円
- 6位 CMパンク 12億円
- 5位 ドリュー・マッキンタイア 12億円
- 4位 セス・ロリンズ 13.5億円
- 3位 ランディ・オートン 15億円
- 2位 コーディ・ローデス 15億円
- 1位 ローマン・レインズ 22.5億円
10位 リア・リプリー 7.5億円
リア・リプリー(Rhea Ripley)は1996年生まれのオーストラリア出身女性プロレスラーです。本名はデミ・ベネット。2013年からオーストラリアのインディ団体で活動を開始し、2017年WWEと契約。初代NXT UK女子王者となり、NXT女子王座も獲得。2021年以降は主にジャッジメント・デイのメンバーとして活躍し、WWE女子グランドスラムを史上5人目として達成。2023年女子ロイヤルランブル優勝など世界屈指の実力派として高い人気を誇ります。
9位 ジェイ・ウーソ 10.5億円
画像:https://www.wrestlezone.com/
ジェイ・ウーソ(Jey Uso、本名ジョシュア・サミュエル・ファトゥ)はアメリカ出身のプロレスラーです。2007年に双子の兄のジミー・ウーソとともにプロレスデビューし、2009年にWWEと契約。兄弟で結成したタッグチーム「ウーソズ」として活動し、FCWフロリダタッグチーム王座を獲得。2025年にはロイヤルランブルで優勝し、レッスルマニア41で世界ヘビー級王座を獲得するなど、シングルプレーヤーとしても成功を収めています。
8位 フィン・ベイラー 10.5億円
画像:https://www.wrestlezone.com/
フィン・ベイラー(Finn Bálor、本名ファーガル・デヴィット)は1981年生まれのアイルランド出身の男性プロレスラーです。過去には新日本プロレスでプリンス・デヴィットとして活動し、IWGPジュニアヘビー級王座やジュニアタッグ王座を複数回獲得。2014年にWWEと契約し、「フィン・ベイラー」のリングネームでデビュー。NXT王座を最長292日保持し、2016年にはRAWブランドの新設ユニバーサル王座初代王者にも輝きました。
7位 ケビン・オーエンズ 10.5億円
画像:https://www.usanetwork.com/
ケビン・オーエンズ(Kevin Owens、本名: ケビン・ヤニック・スティーン)は1984年生まれ、カナダ・ケベック州出身のプロレスラーです。WWEには2014年から所属し、憧れのオーウェン・ハートにちなんでインディー団体時のリング名「ケビン・スティーン」から「ケビン・オーエンズ」に改名。プロレス界の名門ファミリー出身ではないものの、その実力でトップスターの座を獲得したレスラーです。
6位 CMパンク 12億円
画像:https://www.wrestlezone.com/
CMパンク(本名フィリップ・ブルックス)はアメリカ出身のプロレスラーで、2005年にWWEで公式デビューしました。日本のプロレス技術も取り入れたファイトスタイルで知られています。WWEではECW王座や世界ヘビー級王座など多数のタイトルを獲得し、2011年には記録的な434日間のWWE王者在位を達成しました。その後WWEと揉めて脱退する時期がありましたが、2025年現在はWWEに復帰しています。
5位 ドリュー・マッキンタイア 12億円
画像:https://www.wrestlezone.com/
ドリュー・マッキンタイア(本名アンドリュー・マクレーン・ギャロウェイ4世)は1985年生まれ、スコットランド出身のプロレスラーです。2007年にWWEでデビュー後、下部団体での経験を経て一時期は解雇されましたが、海外のインディ団体やTNAで実力を磨き2017年にWWEに復帰しました。以降は「スコティッシュ・ドラゴン」と称され、フィニッシャー技「クレイモア」を武器に数度のWWE王座やインターコンチネンタル王座などを獲得しています。
4位 セス・ロリンズ 13.5億円
画像:https://www.si.com/fannation/wrestling
セス・ロリンズ(本名コルビー・ダニエル・ロペス)は1986年生まれ、アメリカ出身のプロレスラーです。インディー団体で「タイラー・ブラック」として活躍後、2010年にWWEと契約し「セス・ロリンズ」のリングネームでデビューしました。WWEでは世界ヘビー級王座やユニバーサル王座を複数回獲得するなど、WWEのトップスターの一人として活躍しています。
3位 ランディ・オートン 15億円
画像:https://www.usanetwork.com/
ランディ・オートン(本名ランダル・キース・オートン)は1980年生まれ、アメリカ出身のプロレスラーで、WWE所属の3代目レスラーです。祖父と父もプロレスラーであり、家族の伝統を受け継いでキャリアを築いています。2001年にプロレスデビューし、2002年にWWEに昇格。数々の王座を獲得し、2009年と2017年のロイヤルランブル優勝経験もあります。長年にわたりWWEのトップスターとして活躍し、毒蛇(The Viper)の異名を持つ名レスラーです。
2位 コーディ・ローデス 15億円
画像:https://www.britannica.com/
コーディ・ローデス(Cody Rhodes、本名コーディ・ギャレット・ラネルズ・ローデス)はアメリカ出身のプロレスラーです。父は伝説のレスラー「アメリカン・ドリーム」ダスティ・ローデス。2006年にWWEと契約し、下部団体OVWでの経験を経て2007年にデビュー。複数回のタッグ王座やインターコンチネンタル王座を獲得するものの2016年にWWEを退団。その後新日本プロレス、AEWで活躍し、AEW設立の中心人物として副社長も務めています。2022年にWWEに復帰し、2023年・2024年ロイヤルランブル優勝、統一WWEユニバーサル王座獲得など輝かしい実績を残しています。
1位 ローマン・レインズ 22.5億円
画像:https://www.wrestlezone.com/
ローマン・レインズは1985年生まれ、アメリカ出身のプロレスラーでWWEのトップスターです。2010年にWWEと契約し、下部ブランドFCWで「ロマン・リーキー」のリングネームでデビュー。その後リングネームを「ローマン・レインズ」に変更し、2012年に「ザ・シールド」という人気ユニットを結成。その後2014年に解散するもののシングルプレイヤーとして活躍し、2015年にロイヤルランブル優勝。WWEユニバーサル王座やWWE王座を複数回獲得し、2020年以降は部族長(Tribal Chief)というキャラクターで絶大な人気を得ています。
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以上