2023年7月7日 作成
はじめに
「アメリカスポーツはかなり大きいお金が動いている」
こんなイメージを持っている方は多いと思います。
一方で具体的にどの程度の金額が動いているのか、イメージが湧きますでしょうか?
本記事ではアメリカ4大スポーツの一つであるNBA(バスケットボール)にフォーカスして、NHL全30チームの収入(2022年版)をまとめています。
本記事を読むことでNBAの規模感が分かります。
参考:NBA teams revenue ranking 2022 | Statista
1ドル=140円換算
■他の4大スポーツの収入はこちら
NFL(アメフト)全32チームの収入ランキングTOP32【32位でも数百億円⁉】【2021年版】 - NIN-NIKU屋
MLB全30チームの収入ランキングTOP30【野球】【2023年版】 - NIN-NIKU屋
NHL全32チームの収入ランキングTOP32【アイスホッケー】【2022年版】 - NIN-NIKU屋
NBA全チーム収入(2022年)
順位 | チーム | 収入[億円] |
---|---|---|
1 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | 1071 |
2 | ロサンゼルス・レイカーズ | 651 |
3 | ニューヨーク・ニックス | 633 |
4 | ブルックリン・ネッツ | 567 |
5 | ダラス・マーベリックス | 510 |
6 | ロサンゼルス・クリッパーズ | 507 |
7 | ボストン・セルティックス | 505 |
8 | ミルウォーキー・バックス | 493 |
9 | シカゴ・ブルズ | 493 |
10 | ヒューストン・ロケッツ | 490 |
11 | フィラデルフィア 76ers | 483 |
12 | マイアミ・ヒート | 456 |
13 | クリーブランド・キャバリアーズ | 455 |
14 | ユタ・ジャズ | 431 |
15 | サンアントニオ・スパーズ | 428 |
16 | フェニックス・サンズ | 423 |
17 | トロント・ラプターズ | 419 |
18 | ワシントン・ウィザーズ | 407 |
19 | ポートランド・トレイルブレイザーズ | 407 |
20 | アトランタ・ホークス | 395 |
21 | サクラメント・キングス | 391 |
22 | デトロイト・ピストンズ | 389 |
23 | オクラホマシティ・サンダー | 384 |
24 | デンバー・ナゲッツ | 382 |
25 | オーランド・マジック | 381 |
26 | メンフィス・グリズリーズ | 381 |
27 | ミネソタ・ティンバーウルブズ | 379 |
28 | シャーロット・ホーネッツ | 377 |
29 | ニューオーリンズ・ペリカンズ | 375 |
30 | インディアナ・ペイサーズ | 370 |
- ウォリアーズ(カリフォルニア州サンフランシスコ)が唯一の1000億円超えのチームで、2位のレイカーズ(カリフォルニア州ロサンゼルス)の1.5倍以上と大きな開きがあります。
- ウォリアーズは2022年のNBAファイナル優勝チームです。
- ウォリアーズの除けば差はあるもののそこまで大きな差はない印象です。30位のペイサーズ(インディアナ州インディアナポリス)でも収入は370億円あります。
以上
アメリカ4大スポーツの年俸を比較しています。
ヨーロッパサッカーチームの収入をまとめています。