2023/5/27 作成
2023/7/10 更新
はじめに
アメリカの4大スポーツが何かご存じでしょうか?
そう、野球(MLB)、アメフト(NFL)、バスケットボール(NBA)、アイスホッケー(NHL)です。そしてそれらの選手は莫大な年俸を得ていることもニュース等で耳にしたことがあるかもしれません。
本記事ではアメリカ4大スポーツそれぞれの最新年俸を比較しています。
本記事を読むことで
・アメリカのスポーツ自体がどれだけ儲かっているか
・アメリカの4大スポーツの年俸の比較
・アメリカで一番スポーツで稼いでいる人
が分かります。
参考記事
アメフト選手 年俸 ランキングTOP15【まとめ】【画像】【2023年版】 - NIN-NIKU屋
MLB選手 2023年 年俸ランキングTOP20[画像][大谷翔平は?] - NIN-NIKU屋
NBA選手 年俸 ランキングTOP15【まとめ】【画像】【2022年版】 - NIN-NIKU屋
NHL選手 年俸ランキングTOP10【画像】【2022/2023シーズン】 - NIN-NIKU屋
※1ドル=130円換算
年俸ランキング
アメフト 年俸ランキングTOP3(選手名)
1位:71.5億円(デショーン・ワトソン)
2位:63.7億円(ダック・プレスコット)
3位:60.8億円(パトリック・マホームズ)
MLB(野球) 年俸ランキングTOP3(選手名)
1位:56.3億円(ジャスティン・バーランダー、マックス・シャーザー)
2位:52.0億円(アーロン・ジャッジ)
3位:50.1億円(アンソニー・レンドン)
NBA(バスケ) 年俸ランキングTOP3(選手名)
1位:62.5億円(ステフィン・カリー)
2位:61.2億円(ラッセル・ウェストブルック)
3位:57.8億円(レブロン・ジェームズ)
NHL(アイスホッケー) 年俸ランキングTOP3(選手名)
1位:16.3億円(コナー・マクデイビッド)
2位:15.1億円(アルテミ・パナリン)
3位:15.1億円(オーストン・マシューズ)
まとめ
・2023年時点ではアメフトが最も年俸を貰えるスポーツです。
・NHLがダントツに年俸が低いです。NHLについては、他のアメリカンスポーツ(NASCARやボクシング)よりも視聴率が低く、アメリカ4大スポーツに含めることに疑義もあるようです。
・アメフトは他のスポーツに比べて試合数も少ないことから(※1)、稼働時間に対する年俸も非常に良いと言えます。
・本記事の年俸はあくまでチームから支払われる金額なので、各選手が個人的に契約するスポンサー収入を含めるとさらに金額が増えます。まさにアメリカンドリームと言えます。
(※1)レギュラーシーズン(プレーオフ糖除く)の1チームの試合数
NFL:17試合
MLB:162試合
NBA:82試合
NHL:82試合
以上
各チームの収入をまとめています。