サッカー日本代表の遠藤航が所属するリヴァプールの2025年最新年俸を紹介します。
サラーやヌニョス、ファン・ダイクなど有名選手はどのくらいの年俸を貰っているのか見ていきましょう。
ちなみにイギリスは歴史的な背景から週給で紹介されることが多いですが、本記事では日本人に馴染みのある年俸に換算しています。
リヴァプール年俸ランキング 2025年版
順位 | 選手名 | 国籍 | 年俸[億円] |
---|---|---|---|
1 | モハメド・サラー | エジプト | 31.1 |
2 | フィルジル・ファン・ダイク | オランダ | 19.5 |
3 | トレント・アレクサンダー=アーノルド | イングランド | 16.0 |
4 | アンドリュー・ロバートソン | スコットランド | 14.2 |
5 | ライアン・フラーフェンベルフ | オランダ | 13.3 |
6 | アリソン | ブラジル | 13.3 |
7 | アレクシス・マク・アリスター | アルゼンチン | 13.3 |
8 | フェデリコ・キエーザ | イタリア | 13.3 |
9 | ディオゴ・ジョタ | ポルトガル | 12.4 |
10 | ダーウィン・ヌニェス | ウルグアイ | 12.4 |
11 | ドミニク・ソボスライ | ハンガリー | 10.7 |
12 | コーディ・ガクポ | オランダ | 10.7 |
13 | ジョー・ゴメス | イングランド | 7.5 |
14 | コスタス・ツィミカス | ギリシャ | 6.7 |
15 | イブラヒマ・コナテ | フランス | 6.2 |
16 | ルイス・ディアス | コロンビア | 4.9 |
17 | 遠藤航 | 日本 | 4.4 |
18 | ハーヴェイ・エリオット | イングランド | 3.6 |
19 | ジャレル・クアンサー | イングランド | 2.7 |
20 | カーティス・ジョーンズ | イングランド | 1.3 |
21 | コナー・ブラッドリー | 北アイルランド | 0.9 |
22 | カオイムヒン・ケレハー | アイルランド | 0.9 |
23 | ヴィチェスラフ・ヤロシュ | チェコ | 0.6 |
モハメド・サラー(31.1億円)
エジプト代表モハメド・サラーは長年リヴァプールのエースストライカーとして君臨し、チーム内で最高額年俸を受け取る選手です。31.1億円の年俸はプレミアリーグ全体でもトップクラスです。2025年時点で8シーズン連続となる公式戦20ゴールを達成したリヴァプール発の選手となりました。またプレミアリーグ通算得点でも6位となり、記録を作り続けています。
ダーウィン・ヌニェス(12.4億円)
ウルグアイ代表のヌニョスは2022年にリヴァプールに加入したストライカーで2025年現在まで活躍を続けています。試合終了間際でゴールを決めるなど勝利への貢献度も評価される一方で決定力不足の指摘もあります。近年はサウジアラビアのアル・ヒラルからの巨額オファーがありましたが、リヴァプール側は拒否した=ヌニョスを戦力と考えているという動きがありました。
遠藤航(4.4億円)
2023年冬の移籍で加入した遠藤航の年俸は4.4億円とプレミアリーグ全体(約4億円)では安くはありませんが、リヴァプール全体では下位の金額となります。遠藤とリヴァプールの契約は2027年夏までと言われており、契約延長を勝ち取れるかは2025年後半の活躍も大きな影響を与えるのは間違いありません。また、契約延長を勝ち取った場合も年俸アップとなるのか、経験豊富なターンオーバー要因として年俸ダウンも受け入れるのか、もしくはキャリア終盤としてJリーグに戻るのか今後の去就面も注目です。
以上