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【画像あり】歴代イケメン日本人バスケ選手ランキングTOP10【NBA&Bリーグの人気選手ランクイン】

バスケットコート

 

日本のバスケットボール界には世界に通用する実力だけでなく、そのルックスでも多くのファンを魅了する“イケメン”選手が数多く存在します。
本記事ではバスケ界で活躍してきた歴代のバスケ男子選手の中から「イケメン選手」を10人厳選しましあた!

NBAに挑戦した選手からBリーグの看板スター、大学時代から注目を浴びた選手まで幅広くご紹介します。

 

 

10位 橋本拓哉

橋本 拓哉

画像:https://basketballking.jp/

 

橋本拓哉(はしもと たくや)は1994年生まれ大阪府出身の選手です。

身長190cm、体重83kgと恵まれた体格を持ち、ポイントガードシューティングガードスモールフォワードと複数のポジションをこなせる万能型プレイヤーとして活躍してきました。

橋本拓哉は実は史上最年少のプロデビュー選手です。高校在学中の2012年、当時bjリーグに所属していた大阪エヴェッサのバスケットボールカレッジに入り、ドラフト2巡目指名を受けて入団しました。その後2012年10月20日滋賀レイクスターズ戦で17歳321日での試合出場を果たし、bjリーグ史上最年少出場記録を更新し、歴史に名を刻みました。

 

 

9位 桜木ジェイアール

桜木ジェイアール

画像:https://the-ans.jp/

 

桜木ジェイアール(さくらぎ ジェイアール、英語名:JR Sakuragi、本名:Milton Henderson Jr.)は1976年生まれアメリカ出身の選手です。身長203cm、体重105kgという恵まれた体格を持ち、主にパワーフォワードやセンターとして活躍してきました。現在はB.LEAGUE富山グラウジーズのスーパーバイジングコーチを務めています。

2017年にはBリーグで来日通算9000得点を達成するなど、日本バスケットボール界の記録にも名を刻んでいます。JBL時代には3シーズン連続MVPを受賞し、オールスターの常連でもありました。ちなみに「桜木」という名字は「桜の木は希望や明るい気持ちを与える。そのような存在でいたい」という思いから自ら選んだもので、日本の人気漫画『スラムダンク』の主人公・桜木花道と同姓ですが偶然の一致のようです。

 

 

8位 篠山竜青

篠山竜青

画像:https://basketballking.jp/

 

篠山竜青(しのやま りゅうせい)は1988年7月20日生まれ神奈川県出身の選手です。身長178cm体重75kgと決して大柄ではないものの、左利きの巧みなハンドリングと冷静なゲームメイクでチームの司令塔(PG)を務めています。

2011年に東芝ブレイブサンダース(後の川崎ブレイブサンダース)に加入し、プロキャリアをスタート。2016年からはBリーグ発足後の川崎ブレイブサンダースで主力として活躍し、安定したパフォーマンスでチームを牽引してきました。フィールドゴール成功率やアシスト数でチームに貢献し、Bリーグオールスターゲームには2018年から2023年まで6年連続で選出されています。日本代表としても長年にわたり活躍し、特に2019年のワールドカップでは日本代表の一員として世界の強豪と戦いました。

また、2017年には「試合の流れを決める! バスケットボール ポイントガード 上達のコツ50」という書籍を監修・出版しています。

 

 

7位 八村 塁

八村塁

画像:https://www.sportingnews.com/jp

 

八村塁(はちむら るい)は1998年生まれ富山県出身です。父親がベナン人、母親が日本人というバックグラウンドを持ち、幼少期は陸上や野球にも取り組んでいました。特に野球では投手と捕手を兼任し、イチローに憧れていたというエピソードもあります。

高校卒業後にアメリカのゴンザガ大学に進学。1年目からNCAAトーナメントに出場し、2年目以降は主力として活躍。2019年にはNBAドラフトで日本人として史上初めて1巡目(全体9位)でワシントン・ウィザーズに指名され、NBA入りを果たしました。2023年1月にはロサンゼルス・レイカーズへ移籍、着実に成長を続けプレーオフではベンチから29得点を記録するなど、インパクトある活躍を見せています。また、2024年にはアジア人史上二人目となるNBA通算4000得点も達成しました。

 

 

6位 馬場雄大

馬場雄大

画像:https://number.bunshun.jp/

 

馬場雄大(ばば ゆうだい)は1995年生まれ富山県出身の選手です。

日本人Bリーガーとして初めてNBA契約を果たした選手として日本バスケット界のNBA先駆者の1人と評されます。日本代表としても活躍し、2019年のFIBAワールドカップではチーム内最多の18得点をアメリカ戦で記録するなど存在感を示しました。2021年の東京オリンピック日本代表にも選出されました。私生活では女優の森カンナと結婚しており、俳優の窪田正孝とも親交があることが知られます。

 

 

5位 比江島慎

比江島慎

画像:https://www.basketball-zine.com/

 

比江島 慎(ひえじま まこと)は1990年生まれ福岡県出身の選手です。

ポジションはシューティングガードで191cm・88kgの体格を生かした、独特なリズムのドライブ「比江島ステップ」や、3Pシュートなど多彩な得点パターンを武器にしています。青山学院大学ではインカレで2010年と2011年の2年連続優勝を果たしました。

プロキャリアは日本でスタートする一方で、2018年にオーストラリアリーグNBL、2019年にNBAサマーリーグニューオーリンズペリカンズにてプレーするなど海外挑戦も経験しています。私生活では自身のブランド「M6H(エム シックス エイチ)」のプロデュースや、オンラインサロン「まこドライ部」の運営も行っています。また、地元福岡ソフトバンクホークスの大ファンとして知られます。

 

 

4位 田中大貴

田中大貴

画像:https://basketballking.jp/

 

田中大貴(たなか だいき)は1991年生まれ長崎県出身の選手す。

高校卒業後に名門・東海大学に進学し、全日本インカレで優勝を経験し、個人としても大会MVPやベスト5に選ばれるなど、学生時代からその実力は全国的に知られていました。

2014年に現・アルバルク東京でプロ選手になりました。2017-18シーズン、2018-19シーズンにはB.LEAGUE連覇に大きく貢献し、ファイナルではMVPに輝くなど、リーグを代表するスター選手となりました。日本代表としても早くから活躍し、2019年ワールドカップ、2021年東京オリンピックなど数々の国際大会で日本のエースとして存在感を発揮しています。

 

 

3位 河村勇輝

河村勇輝

画像:https://the-ans.jp/

 

河村勇輝(かわむら ゆうき)は2001年生まれ山口県選手です。

身長172cm・体重72kgと小柄ながら、圧倒的なスピードと卓越したゲームメイク力を武器に、日本人4人目のNBAプレーヤーとして活躍しています。

2020年に18歳でBリーグ・三遠ネオフェニックスと特別指定選手契約を結び、B1史上最年少出場・最年少得点記録を樹立しました。2022-23シーズンにはBリーグMVP、ベストファイブ、新人賞の三冠を達成し、国内最高峰の選手として評価されました。

2024年にはついにNBAメンフィス・グリズリーズと契約を結び、同年10月のヒューストン・ロケッツ戦でNBAデビューを果たしました。この結果、田臥勇太渡邊雄太、八村塁に続く日本人4人目のNBA選手となりました。

ちなみに漫画『SLAM DUNK』の宮城リョータにも強いシンパシーを感じており、「リアル宮城リョータ」と称されることもあります。

 

 

2位 富樫勇樹

富樫勇樹

画像:https://okinawa-basketball.japanbasketball.jp/

 

富樫勇樹(とがし ゆうき)は1993年生まれ新潟県出身の選手です。

中学卒業後、アメリカのモントローズ・クリスチャン高校に留学し、ケビン・デュラントやグレイビス・バスケスなどを輩出した名門校で腕を磨きました。高校卒業後にはアメリカの大学進学を目指しましたが、学費全額免除の条件が合わず断念。2012年bjリーグ秋田ノーザンハピネッツでプロキャリアをスタートさせました。

2015年にイタリアのディナモ・バスケット・サッサリとプレシーズン契約を結びましたが、レギュラーシーズンの契約には至りませんでした。同年9月に千葉ジェッツと契約しオールスターゲームMVPや天皇杯優勝、BリーグレギュラーシーズンMVPなど、数々のタイトルを獲得しました。2019年にはBリーグで日本人初となる1億円プレーヤーとなり話題となりました。

 

 

1位 岡田侑大

岡田侑大

画像:https://sports.yahoo.co.jp/

 

岡田侑大(おかだ ゆうた)は1998年生まれ京都府出身の選手です。

バスケットは父と兄の影響で小学2年生から始め、当初は野球と掛け持ちしていましたた。高校は東山高校に進学し、2年時には大会44連覇中だった洛南高校を破り、48年ぶりの京都府予選優勝を達成、地元開催のインターハイではベスト4に入りました。

2018年11月に拓殖大学を中退してBリーグシーホース三河特別指定選手として入団、プロデビューを果たしました。2021年にはワールドカップ2023アジア地区予選の日本代表候補にも選出されました。

 

 

以上