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【画像あり】フィギュアスケート男子歴代イケメン選手ランキングTOP10【日本人もランクイン!】

スケート


氷上の王子たちが集結!

世界のフィギュアスケート界には実力だけでなく、そのルックスで世界中のファンを引き付ける選手がいます。

本記事では歴代のイケメン男子フィギュアスケーターたちをランキング形式でご紹介!

日本を代表する選手もランクインしていますので、是非楽しんで見てください!

 

 

10位 ロマン・サドフスキー

ロマン・サドフスキー

画像:https://skatecanada.ca/

 

ロマン・サドフスキー(Roman Sadovsky)は1999年生まれカナダ出身の選手です。ちなみに両親はウクライナからの移民です。

サドフスキーは当初はアイスホッケー選手を目指していましたが、コーチの勧めでフィギュアスケートに転向。ジュニア時代はグランプリシリーズで2度の金メダルを獲得。シニア転向後は2019年NHK杯で銅メダルを獲得し、2022年北京オリンピックではカナダ代表として団体4位に貢献しました。個人YouTubeチャンネルで発信しファンとのコミュニケーションを取っています。

 

 

9位 ジェイソン・ブラウン

ジェイソン・ブラウン

画像:https://www.nbcsports.com/

 

ジェイソン・ブラウン(Jason Brown)は1994年生まれアメリカ出身の選手です。

メディア業界で働く両親の元で育ったこともあったのか、幼い頃から多彩な感性を磨いてきました。フィギュアスケートは姉のアイスショー出演がきっかけで始めました。

2014年ソチ五輪では19歳で米国男子最年少の代表として出場、団体戦の銅メダル獲得に貢献しました。以降、10年以上にわたり世界の第一線で活躍し続けています。

また、2014年全米選手権で魅せた「リバーダンス」が世界的な話題となり動画が400万回以上再生されました。

 

 

8位 アレクセイ・ヤグディン

アレクセイ・ヤグディン

画像:https://www.youtube.com/

 

アレクセイ・ヤグディンAlexei Yagudin)は1980年ロシア(当時はソ連)出身の選手です。幼少期は喘息持ちで医師の勧めで体を鍛えるために4歳でスケートを始めました。1996年に世界ジュニア選手権で優勝した勢いで1998年には長野オリンピックに出場・5位入賞を果たしました。最終的には2003年に股関節の故障により現役を引退を表明。引退後はプロスケーターとしてアイスショーへの出演やコーチや振付師としても活躍しています。

 

 

7位 アダム・リッポン

アダム・リッポン

画像:https://www.harpersbazaar.com/jp/

 

アダム・リッポンAdam Rippon)は1989年生まれアメリカ出身の選手です。6人兄弟の長男として育ち、母親の勧めで10歳からスケートを始めました。ジュニア時代は2008年・2009年に世界ジュニア選手権で2連覇を達成、アメリカ男子選手として史上初の快挙を達成しました。シニアでは2018年平昌オリンピックに出場し団体戦の銅メダル獲得に貢献しました。なお、オリンピック出場時は28歳とフィギュアスケート選手としては決して若くなく、「遅咲きの努力家」としての物語は多くの人々の共感を呼びました。

 

 

6位 ハビエル・フェルナンデス

ハビエル・フェルナンデス

画像:https://english.kyodonews.net/

 

ハビエル・フェルナンデス(Javier Fernández)は1991年生まれスペイン生まれの選手であり、「スーパー・ハビ」の愛称で世界中のファンに親しまれています。最大の実績はヨーロッパ選手権7連覇(2013年〜2019年)と世界選手権2連覇(2015年、2016年)です。さらに2018年平昌オリンピックでは銅メダルを獲得し、スペイン史上66年ぶりの快挙でした。スペインのフィギュアスケート普及にも尽力し、自身の名を冠したスケートアカデミーを設立しています。

 

 

5位 宇野昌磨

宇野昌磨

画像:https://www.asahi.com/ajw/

 

宇野昌磨(うの しょうま)は1997年生まれ愛知県出身の選手です。4歳のとき偶然訪れたスケートリンク浅田真央選手に声をかけられたことをきっかけに競技を始めました。

シニア転向後は2018年平昌オリンピックで銀メダル、2022年北京オリンピックで銅メダルを獲得しました。さらに2022年・2023年と2年連続で世界選手権優勝を果たし、日本男子史上初の世界選手権連覇という偉業を成し遂げました。また、ゲーム好きとしても知られ、遠征先にもゲーム機を持参するほどです。

 

 

4位 ステファン・ランビエール

ステファン・ランビエール

画像:https://pomona.ch/en

 

ステファン・ランビエール(Stéphane Lambiel)は1985年生まれスイス選手です。

2005年・2006年と世界選手権で2連覇、トリノオリンピックでは銀メダルを獲得など数々の輝かしい実績を残しました。スケートの特徴は美しい姿勢と高速回転を両立させたスピンであり、「ランビエール・スピン」という代名詞の技で観客を魅了しました。

2010年に現役を引退後はコーチ・振付師としての活動を本格化、宇野昌磨選手を始め多くのトップスケーターを指導しました。

 

 

3位 ダニエル・グラッスル

ダニエル・グラッスル

画像:https://en.sportnews.bz/

 

ダニエル・グラスル(Daniel Grassl)は2002年生まれイタリア出身の選手です。

ジュニア時代から国際大会で頭角を現し、2019年の世界ジュニア選手権で銀メダルを獲得しました。シニア転向後2022年のヨーロッパ選手権では銅メダルを獲得し、イタリア人選手として数十年ぶりのメダリストとなりました。幼少期からイタリアで培った音楽的素養を活かしたプログラムは他の若手選手とは一線を画すると評されます。

 

 

2位 羽生結弦

羽生結弦

画像:https://eiga.com/

 

羽生結弦(はにゅう ゆづる)は1994年生まれ宮城県出身の選手です。「氷上の詩人」「アイスプリンス」と称され世界中にファンを持ちます。

5歳でスケートを始め、幼少期から天才的な才能を発揮しました。2014年ソチ五輪、2018年平昌五輪と2大会連続の金メダル獲得、グランプリファイナルでは前人未到の4連覇を達成しました。また、ディズニー好きとして知られており、特にプーさんぬいぐるみはトレードマークとなっています。

 

 

1位 コンスタンチン・メンショフ

コンスタンチン・メンショフ

画像:https://www.imago-images.com/

 

コンスタンチン・メンショフ(Konstantin Menshov)は1983年生まれロシア出身の選手です。

「遅咲きのチャンピオン」と呼ばれフィギュアスケート界では珍しい経歴として知られています。他のトップ選手と異なり若い頃から華々しい成績を残したわけではありませんでした。27歳の2010年に初めてロシア選手権で表彰台に立ち、29歳で初めてロシア代表として世界選手権に出場しました。2014年には30歳代でヨーロッパ選手権で銅メダルを獲得し、同年のソチオリンピックにも出場。2016年には32歳でロシア選手権を初制覇し「諦めなければ夢は叶う」という生きた証明となりました。

 

 

以上