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貸株金利の受け取り状況と最近の投資心境【2022年10月末】

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2022/11/2 作成

 

自分の株式を貸し出すことでレンタル料を得られる貸株を続けています。

本記事では筆者が貸株に出している金額と実際の貸株金利を記載します。

本記事を読むことで、貸株をやるかどうか迷ってる方の参考になると思います。

 

 

■貸株金利の受け取り状況

2022年11月受け取り(10月分)の貸株金利の受け取り状況です。

 

 

貸株に出している金額(9月末時点):1,069,237円

11月に受け取った貸株金利(10月分の貸株金利):102円

 

こつこつ積み上げて、ようやく1カ月当たりの貸株金利が100円を超えました。

これで1年換算で1000円は確実に超えてくるでしょう。

ただ、本当に微々たる量です。(笑)

 

貸株金利は基本的にはノーリスクですが、デメリットととして住民税の確定申告が必要なことです。

筆者はまだやったことがないので分からないのですが、まずは一度経験してみて、「これは面倒くさ過ぎる」と判断すれば、貸株金利をやめようと考えています。

何はともあれ、経験してみます。

 

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■貸株金利を受け取っている銘柄

・NFJ-REIT(1343)

・ダイワ東証REIT指数(1488)

・ONEETF東証REIT(2556)

・NF株主還元70(2529)

・MXS全世界株式(2559)

・ISS&P500米国株ヘ(2563)

JT(2914)

東京個別指導学院(4745)

ENEOS(5020)

 

KDDI(9433)など株主優待のある銘柄で長期継続保有特典があるものは貸株金利に出していません。

おそらく長期継続保有特典がカウントされる期日に貸株から返却されるとは思っているのですが、万が一認識違いがあった場合のリスク(長期継続保有特典が得られない)を避けています。

 

 

■最近の投資心境

・株式市場全体は株価は停滞or低下傾向でしたが、円安効果で円換算の資産はトントンでした。もし円安ではなく円高方向だったと考えると本当にぞっとします。

・一方で円安が進むため米国株が買いにくいです。今後さらに円安が進むのか、それとも再び120円/ドルくらいに戻るのかは誰にも分かりません。ただ、現状は資産の7割が米国株であることもあり、日本株(円ベースの株)の定期的な購入を進めています。

・この先株価が大きく上昇する材料がない、むしろ下がる可能性が高いと言われています。このような状況なので積極的に株を買いに行くよりは、現金保有も減らさないように意識してます。

・ともあれ、筆者は投資のプロでもなんでもないので、上記のような考えは持ちつつもやることは変わらず、定期的にインデックス投資を進めていくのみです。これは何も考えてないという訳ではなく、自分なりに考えたうえで実施するものです。

 

 

以上

 

 

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